マンガ

 蟲師が終わってしまったので何かないかなーと物色中。

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

 これ買おうと思ったのにまさかの売り切れ。
 うわぉ。

 ほいで、気がついたら、これをもっていた。
 うわぉ。

土星マンション 1 (IKKI COMIX)

土星マンション 1 (IKKI COMIX)


 そうそう。新しいのが出てたのでゲット。

MOON 3 (ビッグコミックス)

MOON 3 (ビッグコミックス)

 土星マンションはほんのりした味わい。おっとりしてると思いきやずどーんと重い、みたいな。ヤラレタ感じがしていました。すごい、純粋な人間と人間の話をまじめにふわりと書いているような、そんなわけの分からない感想をもちました。

ぽっかり

 なぜかぽっかりと空いてしまった。お休みの日。すごく久しぶりのお休みでした。
 とりあえず、午前中遅くまで寝て、飯くって、読書して、メール打って、昼寝して、ふらっと出かけて、飯くって、ちょっと雑用して、飯くって、今にいたる。

 うん。のんびりできた。

 こんな日が必要だなー☆

 っとつくづく思ったのでした。また明日からがんばろう。


発達障害と家族支援―家族にとっての障害とはなにか (学研のヒューマンケアブックス)

発達障害と家族支援―家族にとっての障害とはなにか (学研のヒューマンケアブックス)

 これをちょろろっと読んで。うなってました。また感想を書こうと思った次第。
 あとは、思春期関連で。

思春期心理臨床のチェックポイント―カウンセラーの「対話」を通して

思春期心理臨床のチェックポイント―カウンセラーの「対話」を通して

思春期女性の心理療法:揺れ動く心の危機

思春期女性の心理療法:揺れ動く心の危機

 菅先生が素敵です。会ったことないけど。

 久しぶりに読書した気がした。
 でも、のんびりしたと思いながら勉強していることに気がついた。まぁ、いいか……

たかがことば、されどことば

 こころがことばをつくる、ことばがこころをつくる。

 さて。そんな話題がありましたとさ。社会構成主義ですな。詳しく知らないけど。ナラティブとかなんとかかんとか。

 体育すわりでどうしても遊んじゃう子へ、先生が「悪い虫がそう(遊ばせ)させちゃうんだなぁ」なんて言って(その子はコクコクうなずいてる)、「よし、じゃあ、周りの子に手伝ってもらおう☆」。なんて指導をしてるのを見たことがある。

 いやぁ。いいなぁ。心理学的に説明するとラベリングだとか、外在化だとかいうんだろうけれど。

 はてさて。
 「たかがことば。されどことば」そんな話題があって(を話していて)ぼんやり後から考えたこと。

 人はいろんな「ことば」から支配されてる。他人からの評価とか。でも、そこからはなかなか抜けられない生き物で。なぜなら社会的な存在だからで。そして、人間だからこそことばを使うのだからで。

 ことばを使う。
 ことばを遣う。

 ことばをつかう。

 うぅん。臨床の妙だな、と。
 そんなことをぼんやり考えていました。

臨床とことば―心理学と哲学のあわいに探る臨床の知

臨床とことば―心理学と哲学のあわいに探る臨床の知

日常臨床語辞典

日常臨床語辞典

終末のコンフィデンスソング

SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]

SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]

 ライブに行った。
 
 かっこよすぎ……!
 極上な一夜。

 一番好きな歌もあったし、まさか歌うとは思わなかった歌もあったし、背中にカッツーン……ガンガンガンと響いてくる歌たちでした。

 すごいわぁ。

 「ことば」の響き、「おと」と「ことば」、「ことば」と「ことば」のケミストリなんだろうなぁ。

 音楽は魔法だ。

名刺

 さくさくと名刺を作ってみた。
 自分で作ると面倒なのでつくってもらうことに。
 
 いろんなサイトをめぐってフェルトセンスに合う(ぴったりくる)デザインを探して、ついでに値段もチェック。

 そして、名刺に入れてほしい項目を頼んでみて。
 
 字体とか位置とか、バランスとか……なんだかんだの微調整がめんどい。

 でも意外といい感じなんじゃなかろかと。サンプルを見て。
 出来上がりが楽しみだったりする。

 探し当てたサイトはここhttp://www.meishi-house.com/、名刺ハウスっていうところ。デザインが気に入ったのでした。

素敵なじいちゃん

 素敵なじいちゃんなんだろうなぁと。

谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)

谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)

 読みながら「いいなぁ」「いいなぁ」と。
 心理士なんていらんじゃないかと一瞬錯覚してしまった。

 こんな対話を一緒につくっていけりゃどんなにセラピューティックなんだろうかと。

生きる わたしたちの思い

生きる わたしたちの思い

 個人的に去年のヒット作。
 泣いた。

みみをすます (福音館の単行本)

みみをすます (福音館の単行本)

 ことばは話しことばが自然のことば、なんてことを竹内敏晴が書いてたと思うけど、そのことを実感した。声に出されることばの響き、それをつくっている、形づくっている「ことば」。ただただ凄いと思った。
 ちなみに河合隼雄の講演録(「河合隼雄のスクールカウンセリング講演録」)の中で紹介されてる「みみをすます」という詩が本のタイトル。でも一番好きなのは「そのおとこ」。